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『皇帝陛下の運命の人は、私でした 〜後宮寵愛占い譚〜』待望のコミカライズ!6/28からコミックシーモアにて先行配信開始!

2025/06/16

『皇帝陛下の運命の人は、私でした 〜後宮寵愛占い譚〜』祝コミカライズ!6/28からコミックシーモアにて先行配信開始!告知バナー

 大人気配信中の『皇帝陛下の運命の人は、私でした 〜後宮寵愛占い譚〜』(LUNA文庫)が、コミックcoralにてコミカライズされることになりました!

 6/28(土)より、コミックシーモアにて先行配信がスタートします。

 こいなだ陽日先生によるドラマチックな後宮物語に、まりきち先生の美麗なビジュアル──その世界を漫画として描き出すのは、さくら怜音先生です。

 皇帝の妃を占うことになった国一番の占者・紅稟。
 「占いなんぞ信じぬ」と言い放つ傲岸不遜な皇帝・麒董星を前に、彼女が導き出した結果は──。

 大好評の寵愛中華ファンタジーを、ぜひコミックでもお楽しみください!

本文サンプル1
本文サンプル2
本文サンプル3
本文サンプル4
ストーリー

 大陸統一を成し遂げた冷酷無慈悲な麒帝国皇帝・麒董星。

 彼が中々結婚して世継ぎを設けようとしないことに業を煮やした官吏たちは、国一番の占い師に「皇帝陛下の運命の女性」を占ってもらうことにした。

 占いの確かな腕と、100年に一人しか手に入れられないある特別な力を持つ紅稟は、その大役を務めることに。

 ところが、王宮に呼び出され、皇帝の前で早速占ってみたところ、占いの結果として浮かび上がった相手は、なんと紅稟自身で…!?

 正直に「陛下の運命の相手は私です」と告げるべき?

 いや、そんなの無理! 

 悩んだ挙げ句、苦しまぎれに奏上した一言が、紅稟の運命を大きく動かして―!?

 

作品はこちらから


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