ベアトリクスにまた会える!続編ノベル『悪役令嬢がポンコツすぎて、国外追放に至りません』12/1発売&コミカライズ決定!
2022/12/01
ノベルとマンガで楽しんでいただいている、『悪役令嬢がポンコツすぎて、王子と婚約破棄に至りません』。好評につき、なんと続編ノベルが発売されることなりました!!
作品名は『悪役令嬢がポンコツすぎて、国外追放に至りません』。12/1に各電子書籍ストアにて順次配信開始です!
さらに嬉しいお知らせ!なんと、コミカライズも決定しました!
そこで、続編ノベル発売&コミカライズ決定にあたって榎木ユウ先生からコメントをいただきました。
■榎木ユウ先生からのコメント
本日『悪役令嬢がポンコツすぎて、国外追放に至りません』(DIANA文庫)が発売されました!
そして、続編コミカライズ決定! とてもとても嬉しいです!
モモチップス先生がベアトをとても可愛らしく魅力的に描いてくださったので、ベアトたちは続編という旅が出来ました。ありがとうございます。
続編では前作以上に三人を元気に書いたので、コミカライズで三人がどんな風に魅力的に表現されるのか、今から楽しみです。
また読者の皆様が応援してくださっているお陰で、こうして次の物語に進めました。
ありがとうございます。
素敵なお話を描いてくださるモモチップス先生を、心から応援しております。
本作もお楽しみいただきつつ、続編コミカライズも楽しみにしていてくださいね。
天真爛漫で愛らしいベアトリクスが繰り広げるドタバタ・ラブコメディ!“国外追放” とは一体…!?
前作を読んだ方もそうでない方もぜひ読んでみてくださいね!
今度の“良いこと”とは――なんと、国外追放!?
ポンコツすぎる悪役令嬢・ベアトリクスと、そんな彼女を“鳥かご”に閉じ込めようとする第二王子・シモン。すったもんだの末、いよいよ結婚式を迎えることに。
国中が祝賀ムードに沸く中、突如として現れたリテルシア辺境伯から結婚の異議申し立てを受けたベアトリクス。なんと、いじめと殺人未遂の容疑がかけられていると告発されたのである。
そして証言者であり当事者でもあるという辺境伯の娘・フレールの涙ながらの訴えを受け、ベアトリクスはとうとう王城の奥の塔に幽閉されてしまう。
ハラハラしながら事態を見守る侍女・マーガレットを傍目に、相変わらず“良いこと”を思いつくベアトリクス。
今度の“良いこと”とは、国外追放。そこに駆けつけたのは、ベアトリクスの専属秘書官・セシリアだった――。
ベアトリクスとセシリア+αの旅が始まる……
≫新作の作品詳細を見る。
≫前作ノベルの作品詳細を見る。
≫前作コミカライズの作品詳細を見る。