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悪役令嬢もとい公爵夫人がポンコツすぎて、断罪ざまぁに至りません (DIANA文庫)

DIANA文庫 / 作品一覧

悪役令嬢もとい公爵夫人がポンコツすぎて、断罪ざまぁに至りません (DIANA文庫)

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2024年9月12日 発売

700円 (税込:770円)
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【大人気「ポンコツ」シリーズが、悪役令嬢もとい公爵夫人に進化(?)してまたまた続編登場!】

“良いこと”を思いつきました! ベアトリクスとシモン、それにセシリア、三人の新婚旅行先は、かの“悪役令嬢”のいる国で……

 ようやく結婚し、初夜を迎えたベアトリクスとシモン。だが、父から一年は清い関係であるようにと言い渡されたベアトリクスから、同じベッドで休むのは週に一度という宣言を受けたシモン。キスさえも禁止?
 いやいや、ベアトのためなら添い寝でも……と理性でわが身を抑えるシモンに、 “良いこと”を思いついたベアトリクスは、「こうして毎日一緒に眠れる機会を作るために新婚旅行に行きましょう!」と提案。折しも隣国のチジル王国から第二王子の結婚セレモニーに招待された二人は、表敬訪問を兼ねて新婚旅行に出かけることになった。もちろん大親友のセシリアも一緒だ。
 旅を満喫する三人は、道中で子爵であるトリスタンと、その妻アンネリーヌと出会う。この二人は自転車を開発したり、植物の改良を行ったりと、なかなか素晴らしい才能を有した夫婦で、ベアトリクスの心を鷲掴みにする。さらにアンネリーヌはかの有名な“悪役令嬢”でもあったのだ――

 ● シリーズ1作目『悪役令嬢がポンコツすぎて、王子と婚約破棄に至りません』はこちら ≫

 ● シリーズ2作目『悪役令嬢がポンコツすぎて、国外追放に至りません』はこちら ≫

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